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2023年12月5日に発売予定のembot+(エムボットプラス)を活用したプログラミング学習授業を栃木市立国府南小学校にて実施いたします



※写真はイメージです


株式会社e-Craft(代表取締役CEO 額田一利/所在地:東京都渋谷区代官山、以下   e-Craft)は、2023年12月5日に発売予定のプログラミング学習教材玩具「embot(エムボット)」の後継機「embot+(エムボットプラス)」の発売開始に先駆け、栃木市立国府南小学校にてプログラミング学習の授業を合同会社イーヴァ(代表:石橋利也/所在地:栃木県小山市)と共同で実施いたします。


■実施概要

・実施校

栃木市立国府南小学校 家庭科室

(〒328-0005 栃木市寄居町949-3)


・目的

embot を利用してプログラムについて学び、自分でプログラムしたものが動いたり変化したりすることを体験する。


・会期・内容

2023年11月14日(火)

①10:40 - 12:25(1-3年生・3-4校時)

【内容】あたらしい生き物をつくろう

embotの電子部品(サーボモーター)と、工作で使用する段ボールやクラフト用紙、ストローなどの身近な材料であたらしい生き物のアイデアを考え、工作した物をプログラミングして動かします。ものづくりの楽しさを、それをプログミングで制御することで学びを得ます。

※写真はイメージです

②13:50 - 15:25(4-6年生・5-6校時)

【内容】センサーで反応するオリジナルロボットを作ろう

embotの新機能の超音波センサーを使って、センサー値によって動きが変化するオリジナルロボットを作ります。センサープログラミングを通じて計測と制御の技術を学びます。





※写真はイメージです


【参考】「embot+(エムボットプラス)」について

「embot」は、新たな機能を追加し「embot+」として2023年11月15日(水)に発売します。新たにスピーカーを付属し言葉を選んでしゃべらせたり、拡張パーツ(別売)をつなげるなど、より拡張性の高い商品へ進化します。現行品のサーボモーター、LED、ブザーもそのままembot+で利用可能です。


★スピーカーが新たに付属

アプリに登録されているいくつかの言葉を話し、効果音を鳴らすことができます。ひらめきAPI※のボイス機能と連携すれば、いろんなお喋りも可能に。

(※ひらめきAPIとはembotアプリの有料課金サービスの名称。天気、ニュース、音声合成のAPIから自由に情報を利用することができます。)


★サーボモーターを3つまで使用可能に

サーボモーターが3つ使えるようになり、歩行させるなど、より複雑な機構を作れるようになりました。(スターターキットに付属するモーターは2つとなります)


★LEDライトが進化

明るさを10段階に調節できるようになり、より細やかな表現ができるようになりました。


★給電機能

別売りのACアダプターを使用することで、コンセントから電源を取ることができるようになり、電池切れの心配がなくなりました。


★オート電源オフ

使っていないと自動で電源OFFになる機能が追加されたことで電池持ちが改善しました。


★外部センサーとの接続連携が強化

別売りで販売予定の環境センサー、ジョイスティック、 超音波(測距)センサーを使用したプログラミングができるようになります。


★ダンボールも進化

さらに組み立てやすく進化し、より強い構造になりました。



【商品概要】

商品名:embot+(エムボットプラス) スターターキット

発売日:2023年12月5日(火)

希望小売価格:9,680円/税込

対象年齢:6歳以上 

商品内容:embot+ コア×1、ダンボール(3枚組)×1、LED(赤・緑)×2、サーボモーター×2、

サーボホーンセット×2、ブザー×1、スピーカー×1、取扱説明書

製造元:株式会社タカラトミー

販売元:株式会社e-Craft 

販売先:e-Craft shop(https://shop.embot.jp/

※「e-Craft」「embot」は、株式会社e-Craftの登録商標です。


■キッズデザイン賞について

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子ども を産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。 子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。

https://kidsdesignaward.jp/

受賞部門:「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」について

子どもの創造性や感性に寄与する製品、サービス、建築・空間、活動、研究など。子どもの創造性・感性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に役立つもの。また、そこに新たな発想、工夫、手法があるもの。


■株式会社e-Craft

代表取締役CEO 額田一利

東京都渋谷区代官山町9-10 SodaCCo 2T03

https://www.e-craft.jp/

【事業内容】

プログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の企画、研究、開発、設計、製造、販売、保守等


■合同会社イーヴァ

代表 石橋利也

栃木県小山市横倉1324-6

https://eava.co.jp

【事業内容】

子ども向けプログラミング教育、プログラミング学習教材の開発/

アプリ、組込系ソフトウェアの設計・開発/各種IoTデバイスの試作・量産

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