プログラミング教育サービス
プログラミング教育サービス「embot」は、代表の額田を含む3人ではじめたプライベートのプロジェクトから生まれました。その後ドコモの新規事業創出プログラムである「docomo
STARTUP (旧
39works)」で事業として成長し、株式会社タカラトミー(以下、タカラトミー)というパートナーを得て、一般に向けて販売するに至りました。一般販売後もユーザー数は順調に伸びており、また、多くの自治体や教育委員会にも教材としてご採用いただいています。
embotは、ダンボールと電子工作パーツを用いてロボットを組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶことができます。
また組み立てたロボットは、タブレットやスマートフォンにインストールしたビジュアル・プログラミングの専用アプリを用いて、子どもでも簡単に操作することができます。
特にプログラムをフローチャート形式で組むことができるため、if文やfor文など、より高度なプログラミング要素も直感的に身に付けることが可能です。
プログラミングスクール
プログラミングスクール「embot工作プログラミング研究所」は、これからの社会で必要とされる「新たな価値を創出し、社会課題の解決」に貢献できる人材の育成を目指し、「プログラミングを用いて価値提供を体験できる」場としてスクール事業を展開していきます。
「embot工作プログラミング研究所」のカリキュラムは、「プログラミングを学ぶ」ことを目的にするのではなく、代表の額田が実際にサービス開発の現場で活用してきた「デザイン思考」の手法を用いて、「つくる力」と「考える力」を、子どもたちが楽しみながら身につけることができる内容になっています。
カリキュラムを通じて、新たな価値の創出や社会課題の解決に必要とされる「問題発見力」や「課題解決力」、「仮説検証力」などの基礎を学び、自らのアイデアをカタチにして価値を創出できるようになることを目指しています。
企業向け人事研修
社会人向けワークショップ型研修プログラム
e-Craftの企業向け研修は、単なるプログラミングスキルの習得を目的としていません。「ものづくり」と「プログラミング」を組み合わせた体験を通じて、ビジネスの現場で求められる「論理的思考力(ロジカルシンキング)」、「課題解決能力」、そしてチームで成果を出すための「コミュニケーション能力」や「チームビルディング」を醸成します。
正解のない課題に対して、試行錯誤しながら答えを導き出すプロセスは、変化の激しい現代のビジネス環境において必要なマインドセットを養うのに最適です。
新入社員研修や管理職研修など、階層に合わせたプログラムをご提案いたします。